技術情報

用語集

アクリル樹脂エマルジョン
シーラーなどの主成分となる合成樹脂です。分散している水が蒸発することにより樹脂粒子がくっつきあい膜を形成します。

入隅
壁などが入り合ってできる角、凹んで見える隅部。

F☆☆☆☆(エフフォースター)
シックハウスの原因とされるホルムアルデヒドの放散量のランクを「☆」で表しています。
最も放散レベルの低いランクが「F☆☆☆☆」となります。

大壁構造
柱や筋かいなどが室内に出ない様に、壁で隠されるようにした構造のこと。
オープンタイム
インテリア:壁紙に壁紙接着剤を塗った後、壁紙が伸びきるまでの時間。
塗装:塗料を塗り重ねる作業で、次の塗料を塗れるまでの時間。

重ね切り
1枚目の壁紙を貼り終え、続きの壁紙を貼る際に、壁紙の端と端を重ね合わせて切る方法です。
可使時間
混練したパテが快適に使用して頂ける時間です。この時間を過ぎて硬化が進んでいきます。
カットテープ
壁紙を貼る時、下側の壁紙に糊が付かないように、上側になるクロスの端に貼り付けるフィルムテープです。
寒冷紗
塗装仕上げにする場合に、ひび割れを防ぐために下地に張る、薄地の綿織物。 
最近ではグラスファイバー製のものが、施工性が良く好まれています。

くいさきテープ
両端がくいさき(切裂加工)になっている和紙テープです。 
クロスジョイントカット時のボードへのカッターの傷跡をかくしクロスのめくれを防止します。
※くいさき加工が入っているため、クロスを貼った後、テープ両端の線が目立ちません。
クラック
建物の壁・床、またその材料などに発生したひび割れのこと。
クロス
壁紙のことです。
様々な素材の物がありますが、加工性・装飾性・経済性に優れたビニールクロスが主流です。

ケイカル板
「珪酸カルシウム板」の事。
パテ施工の際には、ボードの伸縮・高い吸水性などに注意が必要です。
けれん掛け
パテ跡などのバリをパテベラなどで掻き落とすこと。

硬化促進剤
反応硬化型(石膏系)パテの硬化時間を早める時に使用します。 
適量をお使い頂く事で、硬化時間を半分程度に縮めることが出来ます。
コテ
左官屋さんが壁塗を行なう時などに扱う工具。
東海地方を中心にパテ職人も角コテを使用します。
コンパネ
一般的に合板の事を指すが、本来の意味はコンクリート型枠用合板を指しています。 
パテ施工の際には、アクやアバレに注意する必要があります。
コーキング
壁紙を施工した後の目地や隙間などに充填する、合成樹脂や合成ゴム製のペースト状の建築材料。
コーナーテープ
出隅などの角に物があたって、ボードが傷んだりするのを軽減します。
また綺麗な角を出すためにも用いられます。

サンダー
パテを盛り過ぎた部分などサンドペーパーを使って平滑にします。
その削り粉を払ってから次の工程にお進みください。

JIS A6914
「せっこうボード用目地処理材」のJIS規格です。
下敷テープ
壁紙を重ね切りする際に、ボード紙をきらないように保護するテープです。
カットテープと同様に糊付け機にセットして使用します。
下地処理
壁紙や床材を張る前に、ボードの隙間やビス穴を埋め、平滑な下地を整えること。
>> 下地処理の施工早見表
室内装飾
英語ではインテリア・デコレーションと言います。壁・床・天井の材質や照明・家具の配置などを工夫して、室内をしつらえること。
ジョイントコンパウンド
粉末状で製品になっているパテの総称。
シーラー
含浸による補強効果やパテとボード又は塗料とパテの吸水ムラを抑えて、仕上がりのムラを無くします。

寸法安定性
温度や湿度などの環境変化に対する変化の少ない性能。

石膏
化学名は硫酸カルシウムです。1/2分子の結晶水を持つものを半水石膏(焼石膏)、結晶水を持たないものを無水石膏(硬石膏)と呼びます。
石膏ボード
石膏を芯材として両面をボード用原紙で被って板状に成形したものです。
内装の下地として壁・天井に最も多く使われている建築材料です。

総パテ
目地部分だけでなく、壁一面をパテで施工する事。
より堅固で平滑な仕上がりが期待できます。

炭酸カルシウム
化学名は炭酸カルシウム、石灰石や大理石として産出されます。
炭カルとも呼ばれ、パテの原料の一部として使用されます。

突き付け張り
クロスの端部と端部をピッタリ合わせて貼る方法。

出隅
壁などが出合ってできる角、凸って見える隅部。コーナーテープなどで補強します。
テーパーボード
目地にあたる部分の縁が緩やかなテーパーで作られた石膏ボード。

ドライアウト
パテの塗厚が薄すぎたり、吸水の激しい下地に施工した場合に起こる恐れがあります。 
本来の接着力が発揮されず、剥離の原因になります。
ドライウォール工法
内壁の下地処理のひとつで「乾式壁工法」とも言います。
石膏ボードを貼った継目にパテ処理を行い、気密性の高い大壁を作り出します。

内装制限
建築物の初期火災の延焼を防止するため、天井の仕上げ材や室内の壁の防火性能を、制限したものを言い、その制限された防火性能は、「不燃材料」、「準不燃材料」、「難燃材料」とされています。

ニトちゃん
(株)ニットーの愛くるしいキャラクターです。月に数回、ブログを更新しています。
>> ニトちゃんのブログ

(クロス糊)
クロス施工専用の糊。 主成分はでんぷん。

パテ
壁紙や床材を張る前に、ボードの目地やビス穴を埋めるための泥しょう状の材料。 
水で練る粉パテは経済性に優れています。
巾木
壁と床との取り合い部分に取り付ける板材で、隙間が出るのを防ぎ綺麗に見せます。
また壁下部を掃除機などから保護する役割もあります。

平ボード
目地にあたる部分の縁が面取り加工されていない石膏ボードの事。

ファイバーテープ
石膏ボードの継目部分を補強するために貼る、グラスファイバー製の網目になった粘着テープです。
プライマー
インテリアでは捨て糊のこと。
非吸水性下地(金属、プラスチック表面)に塗布することにより、パテまたは壁紙の密着度を高める効果があります。また、接着増強のため、壁紙接着剤やパテに添加して使用することもあります。
不陸
ボードの継ぎ目に出来る段差の事。
ブリッジ工法
パテを目地部分が膨らむように施工し、硬化後に壁面から膨れ上がった部分をパテベラなどで「削ぎ落とす」こと。

ベニヤ板
日本では一般的に合板を指しますが、本来の意味は単板です。
パテ施工の際には、アクやアバレに注意する必要があります。
ベベルボード
ボード同士を合わせた際の目地部分の形状からVカットボードとも呼ばれ、一般的に石膏ボードと言えばこのタイプを指すことが多い。
ヘラ
目地などにパテを充填するために使います。 
鋼やステンレス製があり、適度なしなりを持たしてあります。

防火材料
防火材料とは、防火性能を有する材料のことを言います。防火材料には、「不燃材料」、「準不燃材料」、「難燃材料」があります。

マスキング
作業箇所以外を汚さないために、養生シートやマスキングテープ等を使用して覆い隠すこと。
廻り縁
壁と天井との取り合い部分に取り付ける板材で、隙間が出るのを防ぎ綺麗に見せます。

見切り材
巾木や廻り縁など、壁面をより立体的かつ装飾的に仕上げてくれる部材です。

目地
建築部材の接合部分にできる線状の継ぎ目のことを言います。
目地処理
目地を補強するとともに、その隙間をなくし平滑な面を形成 します。 防火性・遮音性・断熱性を保持する事が目的です。
>> 目地処理の施工要領書
目隙・目開き
壁紙と壁紙の接合部に出来る隙間。 「めじっ粉」を使用する事で目立たなくすることが出来ます。

モルタル
砂とセメントと水を混ぜて作られる建築材料。 パテ施工の際には、セメントのアルカリ分やカビに注意する必要があります。

ヤセ
パテが硬化・乾燥するにともない、水分の蒸発などで肉ヤセすること。

養生
仕上がった個所など作業個所以外を、塗料や糊などで汚さないために保護すること。

リフォーム
実は和製英語です。 住宅の改築や改装、主に内外装の改装を表します。

レディミキスト
「工場であらかじめ練り混ぜた」製品のこと。 ニットーのワンタイムなどがそれに当たります。

ローラー
塗装用具の一つ。 広い面積の塗装に適しており、少ない労力で施工できます。

枠組壁工法
木材で組まれた枠組に構造用合板など面材を打ちつけて壁と床を作り支える構造、その工法。